
東北で起きた大きな地震の被害の大きさに、ただただ心が重い日々。
それでも、悲しんだり、気が滅入ったりしているのは、離れた地にいるから。
被災地にいる人は、目の前で起きている“いま”のことに精一杯で、感情なんていまは閉じたままだろう。
いま、漠然とした不安感が日本中を覆っている気がする。
心が重いのは、今まで信じていたあれこれが、実はあまりに脆いという現実を直視せざるを得なくなっているから。
そして、思う。
身近な人を、大事に思うことから、もう一度、自分の周りをみてみよう。
できることから、始めてみよう。
ベランダの水仙が咲きました。
春を忘れず、毎年咲いてくれています。
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