2012年、ここから。

新しい年です。

一日一日、新しい時間がやってくる。

さて、どんな日々が、どんな時が刻まれてゆくのだろう。

不安と期待とをもって、前向きに暮らしていきたい。

心の重い春

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東北で起きた大きな地震の被害の大きさに、ただただ心が重い日々。

それでも、悲しんだり、気が滅入ったりしているのは、離れた地にいるから。

被災地にいる人は、目の前で起きている“いま”のことに精一杯で、感情なんていまは閉じたままだろう。

いま、漠然とした不安感が日本中を覆っている気がする。

心が重いのは、今まで信じていたあれこれが、実はあまりに脆いという現実を直視せざるを得なくなっているから。

そして、思う。
身近な人を、大事に思うことから、もう一度、自分の周りをみてみよう。

できることから、始めてみよう。

ベランダの水仙が咲きました。

春を忘れず、毎年咲いてくれています。

新旧交代

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新しいバブーシュを購入(画像手前)。

後ろにあるのが、これまで履いていたバブーシュ。

白が気に入って買って、だんだんと履き心地がよくなって、
なんと、今の家に越してから、ほぼ丸5年、履き続けた。


とても足に馴染んでいるし、まだまだ現役で履けるのだけれど、
なにせ、皮がボロボロになってきて、
自分では、あまり気にしていないのだけれど、

お客様がいらしたときに、あまりのボロさに、びっくりなさるだろうと、
ここ一年くらい、ずっと思いながら、履いてきた。

それで、5年を区切りに、新しいのを・・・と思って
今日、やっと、買った。

こんどは、ブラウン。

これから、5年履くことができたら、
なんと、今の家に暮らして10年が過ぎることになる。

なんだか、月日の流れは、思ったよりも速いのかもしれない。

外は寒いけど

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昨日は一面真っ白な風景を見ながら通勤。

家の周りでは必要ないが、職場周辺のことを考えて、車のタイヤはスタッドレス。

職場の建物の北側には、今朝も昨日の雪が残っていた。

まだまだ寒い。

帰宅途中、電車の乗換駅改札前の花屋さん。

もうすっかり春です。

昨日も今日も、実はちょっと憂うつな気分の帰宅途中だったので、
花屋さんの前を通ったときは、華やかさに暖かさを感じた。

週末は、花を買って帰ろうかな。

田舎暮らし・・・かぁ

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月刊『クーヨン2月号』が届いた。

特集は「わがやの子育て移住」
日本全国、自然育児がたのしいのはどこ?
というサブタイトルが示す通り、全国津々浦々の田舎ぐらしができる土地を紹介。

私の実家も、田舎で築80年は経とうかという古い家。

友人の一人は、兵庫県たつの市の古民家を買って、家族で住んでいる。
自給自足生活をぼちぼちと目指している、というようなことが、年賀状に書いてあった。

外断熱マンションでの快適な暮らしをしていると、実家の冬の寒さはきつい。

とくに、お風呂に入る前、上がったときの、寒くなさは、外断熱ならではかも。


季節の変化を肌で感じながら暮らすことは、とても大切なことなのだろう。

でも、快適さに浸ってしまうと、そこから抜け出すのは難しい。

真冬でも家に帰ると温かくて、加湿器をフル稼働させても結露にならなくて、
ちょっとくらい窓を開けていても平気で、という我が家。

“田舎暮らし”とか“自然育児”とかといった言葉を聞くたびに、
ちょっと考えさせられる、快適な暮らしで忘れてしまうことのあれこれ。

さて、明日は、雪が積もっているかもしれない職場へ出勤です。
覚悟して出掛けねば。

絵本の話2

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『きみなんか だいきらいさ』(ジャニス・メイ・ユードリー:ぶん モーリス・センダック:え こだまともこ:やく 冨山房)

「けんかするのはね、仲がいいからだよ」
って、よく言うし、ほんとにそうだと思う。
とくに、子どものときは、全くそうだ。

さっきまで楽しそうに遊んでいたかと思うと、ケンカにしてて、
かと思うと、いつのまにか、ケラケラ笑っている。

「○○ちゃんとは、もう絶対遊ばない!」って、すぐに言う。
でも、またすぐに遊ぶ。

そんな、子ども同士のケンカのことを描いた絵本。

そうそう、この感じ。
…って思う。

モーリス・センダックの絵がいい。
表情が、とっても丁寧に描かれている。
『かいじゅうたちのいるところ』を描いた人。

最近、子どものケンカに、大人が入りすぎていないかなぁ。

絵本の話

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おととい、久しぶりに、
大阪にある子どもの本屋さんを訪ねた。

ゆっくりと本を見るのは、ほんとに久々だったので、
目に留まった絵本を手にとってはベンチに座って読んでみた。

とても贅沢で、いい時間だった。

買ったのは2冊の本。

1冊はこれ。

『世界中のこどもたちが』(篠木眞・写真、新沢としひこ・詞、ポプラ社)

「世界中のこどもたちが」は、
幼稚園や保育園でよく歌われている歌。
この歌の歌詞が、少しずつ書かれているのだけど、
何度も聴いた、口ずさんだ歌なので、
詞が自然に頭の中に聞こえてきて、
写真の子どもの表情に意識が集中する。

本の中に歌の楽譜も挟まれていて、
そこに詞を書いた新沢としひこさんのメッセージが。

「僕の心の中の少年は、
いつのまにか心を抜けだして、
写真の中に入り込み、
そんな子どもたちの一人になっていた。」

…そういう感じ。

エントランスに置くので、子どもが身近な人も、そうでない人も、ぜひ開いてみてほしいなぁ。